こんにちは、やまたつです。
7月13日、ペンシルベニア州の選挙ラリーで、トランプ大統領が銃撃されました。
執筆段階(7月13日20時)時点で分かっていることをまとめます。
トランプ大統領は右耳に銃撃を受けたが、軽傷で命に別状はない
・テレプロンプターを直撃し、その破片で耳が切れたという報道があります
→位置的に信憑性が低いと思います
・スーツに穴が空いているように見える写真が出ていて、防弾チョッキに守られた可能性があるが、真偽不明
犯人はその場で射殺
・第一報では、トランプラリー会場”内”にいた男がその場で射殺されたとされていた(映像で、警察に担ぎ出されるところが出てきていた)
・その後、会場横の学校の屋根上にいた人物が射殺されたことも分かり、実行犯はラリー会場にいた人物ではなく、外にいた人物
・会場にいた人のインタビューによると、近くにいた男に流れ弾が頭に当たり、即死してしまったようで、実行犯とされていたのは、犠牲者だった可能性
→最初の報道では女性が被弾して亡くなっていて、男ではなかったが、誤報だった?
・トランプ大統領の演説の後ろで、警察のスナイパーが学校屋根上に向けて標準を定めていたところが映り込んでいた
発表によると、警察ではなく、シークレットサービスのスナイパーが射殺したとされている。この背後にいたスナイパーは背中に「POLICE(警察)」とあるので、別のところにいたスナイパーが実行犯を狙撃した?
・ニューヨークポストの報道によると、実行犯は中国人
暗殺未遂犯の存在を放置していた
・BBCニュースが開場前でパーティをしていた男性にインタビュー
・「屋根上にライフルを構えた人物がいる」と、シークレットサービスと一緒にいた警察に報告
・警察もシークレットサービスも何もしなかった
・発砲現場はトランプ大統領まで約45mの距離だった
警備強化が拒否されていた
・Federalist編集長、元シークレットサービスエージェントらによると、トランプ大統領の警護ユニットは警備強化を本部に訴えていた
・SSは国土安全保障省傘下
・SS長官、国土安全保障省長官のいずれかに拒否された
明日の動画でも詳しく解説を色々とします。
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