こんにちは、やまたつです。
中間選挙結果を巡るアリゾナ州の裁判に重要な動きがありました。
今日の動画で言い忘れていた宣伝を先にしておきます。
明日(12月21日)の産経新聞さんに本の宣伝が出ます。
「あっそ。」ということだと思いますが、個人的にうれしくてはしゃいでいるので、ここでお伝えしました。
ということで本題です。
裁判は大きく分けて3つあります。
州知事選挙、司法長官選挙、州務長官と第3区連邦下院議員選挙の選挙結果の裁判です。
州務長官選挙と第3区連邦下院議員選挙の共同提訴は棄却されました。
この裁判に関しては元から期待値はほぼ皆無だったため、驚きはありません。
(1)州知事選挙選挙裁判
共和党カリ・レイク候補は民主党のケイティ・ホッブス現州務長官に17117票差で負けたことになっています。
票差は0.6%以下の僅差です。
詳しい裁判の内容は動画をご確認ください。
裁判所は裁判準備のための限定的な検査を認めていました。
詳しくは過去記事をご覧ください。
検査命令が出たとはいえ、まだ被告のマリコパ郡と州務長官の棄却請求の審理が残っていました。
そして、今日の棄却請求の裁判がありました。
被告(民主党)の主張をまとめると、「選挙に問題はなかった」という、いつも通りのものでした。
気になる判決ですが、『保留』されました。
マリコパ郡裁判所の発表によると、棄却の可否は12月22日の裁判か、それよりも前に出すかもしれないと発表されています。
仮に棄却されなかった場合、2日間の口頭弁論が予定されています。
ひとまず、これから3日間はドキドキして待つ必要がありそうです。
(2)司法長官選挙裁判
共和党のアブラハム・ハマデ候補は民主党のクリス・メイズ候補に511票という僅差で敗北。
250万票中511票で、たったの0.02%!!!
アリゾナ州選挙史上僅差の選挙になっています。
ここまでの僅差ですと、州知事選挙以上にポンコツ投票機器の悪影響が強くでているでしょう。
この裁判も今日棄却請求の裁判があり、『保留』にされました。
明日の午後2時までに判決は出るようです。
さて、どうなるか・・・
【本が出ました!】
2022年12月17日に徳間書店さんより本が出ました!
電子書籍版も同時に出ています。
それぞれのプラットフォームや書店の本検索マシーンで「やまたつ」と検索すれば出てくるようになっています。
【アマゾン】
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【書店】
本の名前:「左翼リベラルに破壊され続けるアメリカの現実 日本メディアが報じなかったバイデン政権の痛いニュース」
出版社:徳間書店
ISBN:978-4-19-865574-7
約2年間で報じてきたことの集大成です。本を出すという中々できない貴重な経験をすることができるのは、普段から動画を見てくださっている皆様のお陰です。
本当に感謝をしています。ありがとうございます。
更には、一時的ではありますが、アマゾンと楽天でそれぞれトップセラー1位に輝くことができるという、夢のような経験をすることができました。ありがとうございます!
詳しい本の内容はライブでお話ししましたので、そちらを参考にしてください。
大統領選挙の時や、その後のバイデン政権誕生後から応援してくださっている古参の方、最近発見して応援してくださっている方、とにかく何か文句を言いたくてたまらないアンチの方、すべての方のおかげでここまで来ることができました。
感謝しても感謝しきれません。本当にありがとうございます。
今後とも応援よろしくお願いいたします。
カナダ人ニュース社長たぬき
カナダ人ニュース給食委員会委員長でぶ
カナダ人ニュース雑務やまたつ
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